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2011.01.21 Friday  | - | - | 

五輪。

たまには一気に日記を書きたい日もあるわけで。本日2本目はオリンピックの話題です。


今回の北京五輪の中で今一番言いたいことがあるのが「星野ジャパン」つまり野球ね。

今回の結果は惜しくも4位。。。 惜しくも?

その点が引っ掛かってしょうがないんです。

結局のところどうなんだろう?確かに人気のある種目だし、プロをあれだけ集めてあの結果ってのには納得がいかない部分もありますが、今回は絶対に「金」というプレッシャーを常に与え続けてしまったメディアのほうに責任があるんじゃないかと思うのは自分だけでしょうか?

今回のメンツでしかも今回の組み合わせを考えたらむしろ妥当なところなんじゃないの?ってか大健闘ですらあると思うくらい今回の野球は苦しい内容だったと思います。

確かに韓国戦のG・G・佐藤の守備は草野球でしたが・・・。

研究し尽くされた結果が今回の4位だったんだと私は思います。

怪我人だらけの選手陣、研究されつくした投手陣、気持ちの違いが生んだ空回り、メディアの重圧、いろんな悪循環のなかむしろ良く戦った方なんじゃないですか?


満身創痍のなかハードスケジュールを戦い抜いてきた選手たちに対してあまりにもひどいメディアの対応に腹が立ってしょうがありません。
もうちょっとねぎらいの記事でも書いて頑張った選手たちみんなをあたたかく迎えてやるくらいの心の広さと心意気がほしいですね。

次のWBCのときには今回以上のアオリが入ると思います。そのアオリが負のアオリではなくて鼓舞のアオリであることを願います。

以上、野球バカの独り言でした。再見。


2008.08.28 Thursday 01:45 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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